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畑を始めてから始めての休息日になります。

  • 2008/08/04(月) 13:44:16

皆さんの播種した胡麻が此処までに
7月12日にみんなで播種した苗が、此処まで大きくなって来ました。残っている胡麻畑
生き残っている胡麻達の遠景です。
昨日は3時まで畑で、余りにも暑いので、移植を諦め種入れを行い、ピアノマンとして誘われているこの所、毎月行っている遠藤組へ向かう。
風呂で、体をほぐして昨日に夕方思いっきり変な虫に噛まれた両足が、腫れ上がって痛痒い(蚊ではなくバッタの様な小さな虫なのですが、ブンブン夕方から飛び出して足に付いているのを見つけ、潰すと血がドバァー!って感じ)

ピアノ一式を車に積み込み、日曜日の帰りの車列を裏道で少し遠回りしながら、469号線を富士市へと向かう。

6時を少し廻った所で、現地入りしてみると遠藤の親方(祐さん)がなんと、敷地裏の清流田宿川の上に張り出したステージを作っていたのには、もうビックリ。しかし祐さんは同じB型で、何でも作ってしまう落ち着いて座っている事が無く、いつも突拍子も無いことを、いとも簡単にしてしまう、大変な人です。

本日のメインはインディアンフルート奏者の真砂秀朗さん(MASAGO)遠藤昌美さん(エレガット&ギターSth)とケルトハープの八木健一さんで、何やらPAの調子が色々大変みたい。

地元のDJの方が持って来たのですが、マイクは足らないはケーブルが無いやら、アンプが歪むやら大変そうなので、お手伝い。
モニターの返しと、ケーブルが来たところで回線チェック等、どうにか事無きを得て、DJ君達は目が点になって見ている。
ステージと音のやり取りをしている内に、メンバーの方々とコミュニケーションが取れて、PAの方が来てくれて助かりました。あれ!いえいえ、僕は兎に角場繫ぎピアニストで来てくれと言われて来たのですがと言うと、MASAGOさんが2ステージ目で一緒にやりましょう!とまたまた共演してしまう事に。
真砂さん
1ステージ目はギターの遠藤昌美さんとのデュオライブで、パットメセニーグループの様なイカシタ感じで進む。

2ステージ目はケルトハープのソロ曲からトリオ演奏、色々なネイティブフルートを持ち替え、カリンバやジャンベを交えて唄とMASAGOワールドに持って行かれました。終了挨拶
祐さんがステージへ終演挨拶の様子。

そして、呼びかけた本人は皆さんの帰りの時も、安らかな寝顔でお見送り?寝顔はかわいい?
こんな祐さんみたいな人が少なくなって来ているので、絶滅危惧種の寝顔をとくとご覧あそばせ!


夏の夕べの川にせり出した手作りのステージとお客さんは演奏と一体となり、本当に贅沢な野外ライブとなり、2曲ほどまたまたぶっつけでやらさせて頂きました事に感謝です。

DJ君達にPAの質問攻めになり、もう今日はピアノマンは打ち止めです。

真砂さんも米作りなさっているらしく、なにやらこれからも良いお付き合いが始まればと思い送り出して、日付が変わって帰宅の途へ付くが、目が落ちそうで30分ほど車を止めて仮眠後、3時前に帰宅
倒れるようにベッドへ、そんなわけで本日は炎天下の作業は体が止めろって言い出す始末に付きお休みにしました。

さぼりま~す。

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