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今年の誕生日は男泣き号泣!

  • 2010/04/18(日) 22:24:45

17日私は54歳を迎えました。

そしてこの同じ日に、知り合って1年足らずですが、もの凄い濃い時間を共有させて頂いた方が、全ての仕事を片付けて生涯初めてで最後になってしまったアルバムの発売日を待てずに天に召されてしまいました。

何故に、絶対に忘れる事が出来ない日に!お知らせを知った時の本当の気持ちでした。

その方は、1月21日52歳を迎えられ、余命1年と宣告されてから4年間「3ヶ月一生」と目標を立てられ、「お前がいい加減に生きた1日は、誰かが死ぬほど生きたかった1日」と自らを律して、懸命にそして本当に命を削って全てのやらなければいけないことを完全に遂行して、大好きな家族、仲間達に見取られ静かに永眠を選択したように思います。

その人は、何度か私のこのブログでも書いた事がある山本 泰裕さんです。

13日にある会社の主催する会で2時間に及ぶご自身の講演を最後に、翌日から肺炎を患い廻りの心配を最小限に最後まで潔い4時44分としかし、4月の狂ったような10cmも積もる吹雪を興して天命を全うしました。

ご自身のブログにてご自分の現在の病状を(3月4日)に書かれて居ります。

山本さんのお話でもっとも印象的で忘れられない事「褒めて、認めて、励まして、過ぎた事は全て許す!」
山本さんは、過去は生ゴミ、批判やダメ出しは資源ゴミ、配偶者は燃えないゴミと笑いを取りながら、パートナーシップの大切さ!を仲良しだけでは無い思いやりのある(ティーアップ)人間関係を何時も訴えていたと思います。

そして、最高のご自身のCDアルバムは8日に身内の会で先行発売し、お話しとサインを1枚1枚書かれたと言います。
私も、翌日の9日にピアノ演奏でご一緒させて頂く予定でしたが、体調不良で叶わない夢となりました。

一般発売の社会的事情を抜いては、既にアルバムはリリースしているし、会場では飛ぶようにCDは売れていました。

自分の事情ですが、16.17日とライブのスケジュールがあり、山本さんの一粒種のサヤカちゃんから16日の午前中に、もしかしたらこれからの1週間が山になりそうって連絡を貰っていて日曜日に伺うと伝えていたのに、待ってはくれませんでした。

山本さんは、全然参加予定では無かったこのアルバムに私をモノの見事に巻き込み、音調調整(出来た音全ての整理作業、ミックスダウン)の代弁者に抜擢し共有のサーバーに上がった音データを病室で、監督して全て思いを込められたと思います。

しかしながら、私にとっては突然すぎる訃報。

昨日ライブに間に合うように20cmを超える積雪で国道もタラタラ運転の山中湖より、一路野田のご実家に伺わせて頂きました。

行き帰りの車中は出来上がる直前のMixDown中の山本さんのCDを爆音で聞きながら、理由の無い涙が止まらない。

ご遺体を前に思わず、自分の人生では経験の無い悔しさが込み上げるのですが、ご本人は本当にただ寝ているような、穏やかな息をして何時でも「やぁ!」って言いそうな穏やかなお顔。

ほんの短いお付き合いでしたが、家族付き合いの様になっていたので、ご家族の気丈なお姿の前でお見苦しい姿をお見せした事、お許し下さい。

アルバムには収録しませんでしたが、サヤカちゃん歌詞でお父さんへの歌を作っていました絆(PAPAへ)誕生日に照れるサヤカちゃんの代わりに届けました。

そして17日伺った時に、親から子に伝わった才能の詩を山本さんのお別れに書いてポエトリーリーディング出来たらと勝手に思いサヤカちゃんに伝えました。

夕方、携帯のメールにサヤカちゃんから凄い詩が届いていました。

内容は公表出来ませんが、April Snowの一説が心にグサッと何時もひょうきんで、驚きと感動の為に生き抜いた山本さんへの思いの篭った詩が。

30日のお別れ会に間に合うように絶対良い曲を書きます。

山本さん!ゆっくりと本当にゆっくりとお休みなさい!

あなたの分まで、あなた程のスピードはありませんが、毎日毎日を生き抜いて行かせて頂きます。

先程、お風呂で花粉症ではない目頭周辺が痛痒いオイラではあります。

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