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He is just past away

  • 2011/09/01(木) 02:06:54

先程、我が兄謙一59歳本年1月末に癌を宣告されて、見事に生涯の全てを全うして天に召されました。

父とオイラ以外我が息子も兄、母も7月生まれで、山中湖で4人で息子の誕生日にホテルMt,fujiで合同誕生日会を
7月30日に行い、翌日息子と東京に送って、その後元気に運転もしてからの急転で、余命宣告を1年も残しながら、帰らぬ人となってしまいました。

このブログも相当ご無沙汰でしたが、こんな事情をお許し下さい。

今度のライブは、春にも来て貰いたかった兄への追悼の意味で、懇親全霊のバンドメンバーのみで、節々でライブにも来てくれた兄、謙一に捧げるものにします。

我がメンバーも、亡き父、良共々、物議を興す井上家の名物オヤジの洗礼に何度も晒された、オイラにとっては大嫌いで大好きな兄に、今から会いに行ってきます。

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この記事に対するコメント

ホテルMt.Fujiでの誕生会、お兄さんには楽しく心に残った事でしょう。

心からお悔やみ申し上げます。
ケタさん、お疲れが出ませんように・・・。

  • 投稿者: れもん
  • 2011/09/02(金) 08:26:45
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レモンさん

ありがとうね!

同じ経験をしてしまったようです。

今は現実とのギャップで弔い酒を飲ませて頂いております。

オイラはもはや母より先には行けない運命を背負ってコミットメントしてしまいましたので、体調には臆病者でチキンハート者と呼んでください。

ライブでお会いしましょう!

  • 投稿者: keta
  • 2011/09/03(土) 01:16:59
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御悔やみ申し上げます。

ケタさん、初めまして。

エイプリルの生ライブを未体験、CDだけを聴いている一ファンの者です。

この度は本当に残念でした。
お兄様、若すぎますね。

でも、人生を全うされたのでしょう。

カットさんのブログから『追放の歌』を聴いてみました。

ちょっぴり難しいけど、優しいメロディでした。

酔っぱらいながら『やれ!!』なんてワガママな兄貴…ですね。

俺はケタさんやお兄様に面識は無いのですが、遠くから御冥福を御祈り申し上げます。

お兄様への送別に、部屋で『追放の歌』もう一度、流します。

どうぞ、ケタさんも力を落とさぬように。

失礼いたします。

  • 投稿者: ワッカン
  • 2011/09/03(土) 20:48:00
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ワッカンさん

聞いてくださったのですね!

兄の言っているのも当らずとも遠からずです。
歌詞の中に「空けてしまった缶詰を眺めて」って、酔っ払うと「缶詰の歌」になってしまうのでした。

この時期に兄と兄の部屋に溜まっている兄の同級生に感化影響されて、音楽を目指したのも事実(兄は音楽のセンスはZEROでしたが、友人は凄い人がいて横の部屋で耳ダンボだったのを思い出します)ですので仕方ないですね。

唄っているのは早川義夫、知っているかな?「サルビアの花」の作者で、白馬に乗ったお嬢様を略奪結婚したケシカラン!日本フォークの偉大な先駆者の一人です。

さて、明日はお通夜です。

缶詰の歌を繰り返し頭の中で唄ってみます。

コメントのアリガとね!

  • 投稿者: keta
  • 2011/09/03(土) 21:23:31
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無念

『追放の歌』、聴きました。
エンターテイメントとは違う、音楽の世界ですね。

  • 投稿者: とりで
  • 2011/09/03(土) 23:11:07
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とりでさん

世に言う弟とは、兄貴がいつも輝いて見える時期がある。
何時も目の上のタンコブでもあり、でも影響は受けずにはいられません。

4歳年上の兄はあの時、時代が安保、ベ平連激動の時期、何も分からないオイラはドキドキしながら、隣りの部屋で話より音楽を聞いて、兄は話に嵌まってオイラは初めて聞く音楽に、ラジオに影響されながら、勉強していましたね。

エンターテイメントが本当に確立していない時期に、隣りで生ギターではしゃいでいる音楽が理屈無しにカッコよく思える青春時代、兄の友人達は誰よりもカッコよく見えてしまって、背伸びして大人になった気分でした。

でもこの唄、本質は今も変わっていないんじゃないかなぁ?って、体制批判を柔らかくしなやかにどっちにでも正解など無いと、感傷に慕って懐かしく聞いて、今ならではの聞き方でヘビーローテーション!

でも仲間っていいねぇ!

ごめん!何言っているんか?分からなくなりました。

でも、これもいいでしょ?

  • 投稿者: keta
  • 2011/09/03(土) 23:57:06
  • [編集]

ボクもアラウンド50世代なので、中学生のころ、難しい理屈や背景を抜きにフォークソングを聴いてました。ロックとフォークでは、ジャンル的には全く別ですが、音楽っていうのは、そういうジャンルにこだわらずに、感じるものですよね。
音楽には無限の広がりがあるけれど、個人が出会える音楽には限りがあるはずなので、出会って好きになった音楽は、大切にしたいと思います。

  • 投稿者: とりで
  • 2011/09/04(日) 07:46:41
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この度はご愁傷様でした。

井上さんも、ブログが中々更新されないので、更新した時には『おめでとうございます!』と冗談言うつもりでしたが・・・。

お兄さんの事は、確か前回山中に行った時、何となく聞いた様な気がしてましたが?・・・寂しいですね。

今は大変お忙しいでしょうし、私には何のお力添えも出来ませんが、
たまたまブログで知ったので、コメントさせて頂きました。(失礼しました)
私も歳とったせいか、周りでも親しい方が次々と亡くなり、悲しい想いをする機会が多くなりました。

また落ち着いたら、ブログも方も楽しみにしてます。

PS この状況、全くの余談ですが、明日から5年振りに1ヵ月程タイランドに出張に行ってきます。(タイからもブログ見れますからね)

  • 投稿者: kame
  • 2011/09/05(月) 23:02:37
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